11月11日から12日にかけて東京国際展示場にて開催された「デザインフェスタVol.58」に出展して来ました。昨年に引き続き秋は連続となりました。
今回は初の暗いエリアでの出展。一応深海をイメージしてというテーマで臨みましたがもっと準備期間が欲しかったという感じでしたがまずまずの成果は得たと思います。ざっとですが当日の様子をレポートいたします。
こちらが暗いエリアの入り口。他の明るいエリアとは区別されなんか特別な感じもしますね。
なかなかの人出で通路も埋まって前に進むのも苦労する感じで熱気を感じました。
暗いエリアと明るいエリアの境目。天井のライトが消されているのがわかるかと思います。奥に行くほど暗くなり当ブースはその一番奥の場所となっておりました。明るいエリアと違いライトアップ用の灯りモバイルバッテリーなど結構な荷物の量となりました。電源を借りるか迷ってましたがあらかじめのテストでモバイルバッテリーと乾電池で充分足りる事が分かり二日間でしたが問題なく運営出来ました。電源のレンタルが7500円ほどかかるのでモバイルバッテリーを購入していくつか持参した方がコストパフォーマンスは良さそうです。当日のブースの様子はこんな感じになりました。
下の段をより深い海に見立て青い感じに照らしてみたのですがあまり深海生物を用意することが出来ず意図が伝わったか不安でしたがお客様としては魚を見て楽しんでいただけていたようで良かったです。でもやはり発光する作品が断然見栄えがするエリアであることは間違いないでしょう。次回はまた明るいエリアに戻っての出展を考えていますが光るモノが出来たらリベンジもあるかも!
そしていつものようにあっという間に2日間の会期が終了。沢山の方に見てもらうことが出来、またお迎えもしていただきありがとうございました。また次回の5月のデザフェスでお会いできるのを楽しみにしております。
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