10月になりすっかり秋の気配、、と思いきや先週末は真夏日みたいな天候になりました。そんな中月夜にアオリイカを狙いに行って来ました。
ここは、この時期イカ釣りシーズンになると人気のポイントで週末は釣り人が入れ替わり入っています。この日は平日ということもあり誰も居なくラッキー。
着いてすぐに橋の対岸を攻めていたのですが反応が無くこちらに移動して来た次第。すでにエギを1個ロストしていたので嫌が上にも士気が高まっております。アオリイカをエギで狙う場合、底まで完全に沈めて一旦着底させシャクって釣るのでどうしても根掛かりが発生することがあります。
釣り始めてしばらくは反応は無くひたすらエギが底に着く感覚に集中します。久しぶりのエギングなので感覚を取り戻すように。。
そして着底して2−3回シャクった中層くらいで竿が重くなる感覚が!キターッ、このズシリと重くなり次第にグイグイと竿をノシて行くような独特なヒキ。間違いなくアオリイカ。
周りは真っ暗なので水面まで上げて来ても魚体(イカ体?)が見えないのでどれくらいのサイズが分からない、竿で感覚的にギャフなしでもなんとか上げれそうだったのでそのまま堤防までロッドで直に上げます。上げた瞬間「ブシュー」墨の洗礼。
600グラムほどのこの時期にしてはいいサイズでした!
結局、ここではこの一杯だけでした。久しぶりのアオリイカのヒキが味合えたので満足です!
近くのキャンプ場で焚き火をしながら明日早朝もう一回狙おうと目論みましたが残念ながらノーフィッシュ(ノースクイッド?)。
次の釣行にサイズアップも期待して帰路に。
そして帰って美味しくいただきました。
なんとか自分で捌きましたが後片付けがメンドくさい!次回は現場である程度捌いてこよう、包丁とまな板持参かな。
(色んな動画を見てみましたがハサミで捌く方法が現場では楽そうでした)
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